ストレス対処法の男女の違い

クロスマーケティングが2010年8月に発表したストレスに関する調査結果によると、「ストレスで何らかの症状が生じている」と自覚している人の中で、そのストレスへの対処が自分である程度出来ていると思っている人では、対処法のトップは「美味しいものを食べる」だったそうです。

トップ10は次の通りです。

①美味しいものを食べる
②寝る
③ショッピングをする
④音楽を聴く
⑤お酒を飲む
⑥インターネットをする
⑦旅行をする
⑧友人と話す
⑨映画を観る
⑩テレビを観る


男女別では、男性が「お酒を飲む」「音楽を聴く」「寝る」「インターネットをする」「美味しいものを食べる」となっていて、女性は、「美味しいものを食べる」「寝る」「ショッピングをする」「友人と話す」「音楽を聴く」だったそうです。

男性が内向的・女性は外交的傾向が強いことがわかります。社会生活を送る上で避けて通れないのがストレスですが、自分なりのストレス解消法を見つけ、溜めこまないようにうまく発散したいものです。